その業務内容からは現代女性が抱える問題、悩みといった諸事情が垣間見えるが、その中で最も多いものが、「部屋を片付けて欲しい」という依頼。今回取材したある女性依頼者は、昼はOL、夜は画家という2つの顔を持ち、部屋を片付ける時間がなく、掃除は半年前からしていないという。依頼者が便利屋に掃除を頼むのはこれで2回目であり、抵抗感は全くない様子。手際のよい作業の結果、部屋から出たゴミはなんと3トントラック1台分。
彼女をさらに上回る女性がいた。そのワンルームの部屋は、8年近く片付けられたことがなく、ゴミが天井まで達し、周りの壁が見えない程になっている。ゴミの中からは、賞味期限が何年も前に切れた食品が続々と発掘される。同行した番組スタッフだけではなく、便利屋までその異臭に咳き込み、吐き気を催すほどであった。ゴミと格闘すること8時間、掃除をするだけではなく、部屋の模様替えも同時に行っていく。その劇的な変化を伝えると共に、スタジオに、部屋から出た大量のゴミが持ち運ばれる。その量に唖然とする出演者たち。彼女らが掃除が出来ない原因についても検証を重ねながら、現代女性の様々な姿を明らかにしていく。
このほか脱サラして便利屋を志願した男性の奮闘記や、現在トラブルが急増している携帯電話の出会い系サイトにまつわる便利屋の活躍を紹介していく。

トップへ戻る